カイゼルの名言名セリフ

わたしは
傷をつけずに
内蔵をぬきとることもできる

おまえの血をいれた
この聖杯の聖酒を
勝者は　のむ！！

その時
おまえは勝者に与えられ
その子を産むのだ！！

北斗琉拳！！

修羅を一瞬にして倒すとは
恐るべき拳よ

修羅を喰う獣と恐れられ
羅刹と呼ばれる男は
きさまであったか！！

修羅のうしろに
道はない！！

おろか者めが！！

このオレは
血一滴流さずに
一瞬にして
敵の内腑（ないふ）を
ひきちぎることができる！！

その意気やよし！！

久しぶりに
我が体が喜びに
ふるえるわ！！

手の次は足か
甘い読みよ！

きさまの拳ごとき
見切るまでもない！！

このカイゼル様と戦うには
百年早かったな！！

さあ　どこを
ぬきとってほしい

心の臓か
肺腑（はいふ）か
背骨か！！

まさに鬼を喰らう
羅刹よのう！！

だがきさまごとき
片腕で充分！！

このカイゼルが
なぜ郡将という称号を
与えられておるか

きさまに
思いしらせてやる！！

ムダだ！！
きさまは攻撃に転ずる時
すべてにクセがある

オレはそのクセを
全て見切っているのだ！！

わが実戦の拳の前では
にわか仕込みの拳など
通用せぬ！！

この額（ひたい）の
古傷をあたえたのは
羅将のひとりハン！！

オレは
この傷をうけるとき
やつの拳すら見ることが
できなかった

お・・おまえごときに
倒せはせぬ！