ラオウの名言名セリフ①

ラオウの名言名セリフ①
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【世紀末覇者ラオウ】

またの名を拳王。ケンシロウとトキの兄。北斗四兄弟の長兄。強大な野望と天地を砕く剛拳で世紀末の世の支配をめざす。

【流派】北斗神拳

【おもな技の名前】北斗剛掌波

【おもな名言】我が生涯に一片の悔いなし

【特徴】甲をかぶり巨大な馬・黒王号にまたがる

【ラオウの名言・名セリフ】

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やつではケンシロウに勝てぬ!!
だがケンシロウはジャギを殺せまい

親父は伝承者をあやまった

北斗神拳ももはやこれまで!!

軟弱者とあざ笑うケンシロウに伝承者の道を奪われたラオウ。ここより北斗神拳史上もっとも苛酷で激烈な死闘の幕が上がる。

 

子を放つことは
このおれに対する
恨みを放つことになる

どんな小さな
禍根(かこん)も断つ

それがおれの生き方だ!!

覇王の道に一切の邪魔は許さない。それがこの世の絶対覇者、拳王の生き様である。

 

この世に生を受けたからには

おれはすべてをこの手に握る!!

 

ならば神とも戦うまで!!

天を目指すというラオウにリュウケンは言った。「そのようなことは神が許さぬ」と。しかしラオウは一切ためらうことなく闘志をみなぎらせて言い放った。ラオウにとって、己の道に立ちふさがるものは、たとえ誰であろうと倒すべき敵でしかないのだ。

 

惜しい・・

ケンシロウにくれてやるには
あまりにも惜しい!!

ケンシロウを捨てろ!!

そして今日からこのおれを
愛するのだ!!

ラオウにとって美しいユリアを手に入れることはこの世の支配の1つでしかない。しかしラオウはそれが愛だとはまだ気付いてはいなかった。

 

覚えておくがいい

いずれおれは
この手にすべてを握る人間だと
いうことをな!!

 

北斗七星の横にある星を
きさまはみたことがあるか

ほう・・あるのか・・

フフ・・そうか
きさまはおれと戦う運命に
あったらしい・・

ラオウの前に立ちはだかるレイ。ラオウはレイに、死を司る星・死兆星を見たことがあるかを尋ね、レイは「ある!」とはっきり応えた。

 

おまえごときの腕で
このわしを同じ地上に
たたそうと思ったか!!

もはやこのわたしを
対等の地にたたせる男は
おらぬわ!!

レイとの戦いで馬から降りようとしないラオウ。徹底的に見下されたレイだが、闘気をまとうラオウとの力の差は歴然だった。しかしそれでもレイは仲間や弱き人々のために、身命を賭して最後の奥義を繰り出す。

 

フッ・・悲しい運命だ

きさまがみた星は死兆星!

神はわたしとの戦いを
読んでいた!!

 

ケンシロウ

その甘い性格で
よくぞ今日まで
生きのびてきた!!

それだけはほめてやろう!!

だが情に流される者は
いずれ必ずこういう
運命をたどる!!

ケンシロウがラオウのもとにたどり着いた時、ラオウの指の先には秘孔をつかれぐったりしているレイの姿があった。

 

真の奥義を極め
真髄を極めたものは

その身に“気(オーラ)”を
まとうことができる

きさまがみたものは
わしの闘気
“気(オーラ)”だ!!

「そのまま馬上で果てるがいい!」馬から降りようとしないラオウに、レイは怒りを胸に攻撃を仕掛ける。しかし、無数の拳が繰り出され吹き飛ばされるレイ。だがラオウの手は手綱を持ったままだったのだ。愕然とするレイだが、絶対に退けない理由があった・・。

【ラオウの名言・名セリフ】

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