ジャギの名言名セリフ①
- ジャギの名言・名台詞
- 北斗の拳, 名言, 名セリフ, ジャギ
【北斗神拳ニセ伝承者ジャギ】
ケンシロウの兄。北斗四兄弟の三男。ケンシロウに対して異常なまでの憎悪と嫉妬を燃やす。
【流派】 北斗ニセ神拳
【おもな技の名前】北斗羅漢撃
【おもな名言】俺の名をいってみろ
【特徴】ヘルメットをかぶり銃をもつ
おいおまえ!
おれの名をいってみろ!!
おれはウソが
大きれぇなんだ!!
なにを勘違いしている!
この女はおれがもらった!!
フフフッ・・
おまえら~~~
おれの名をいってみろ!!
きさまのその耳が
弟に似ている・・
よくできた
弟~~~~!!
兄よりすぐれた弟なぞ
存在しねえ!!
来い!おのれの無力さを
思いしらせてやるわ!!
絶対の自信を持つジャギはケンシロウを対決の場へ誘う。
フッ!弟に!!
たかがケンシロウごときに
おれさまが負けるはずがない!!
ほざくな!!
今のおれは
昔のおれではないぞ~~!
ジャギが復讐の鬼と化した理由は、ケンシロウが北斗神拳正統伝承者になった日におこったあるできごとにあった。「あの時のことを思い出せ!!」ケンシロウの記憶を呼び起こそうとするが、ジャギはまだ気付いていなかった。自分と正統伝承者の間に、あまりにも大きな実力の差があることを。
ふぬけたか~
兄者たちはーーーっ!!
北斗神拳伝承者がケンシロウに決まるとジャギは烈火のごとく怒り狂い、ラオウとトキの元へ向かうが、なにもいわない二人に業を煮やし門を叩き壊しながら喚き散らした。末弟のケンシロウごときが自分を差し置いて伝承者の座につくことなど、ジャギには絶対に許せないことだったのである。そして怒りに任せてケンシロウのもとへ行ったジャギだったが・・
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