アミバの名言名セリフ③
- アミバの名言・名台詞
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【自称天才アミバ】
媚びろ~!!
媚びろ~!!
おれは天才だ
ファハハハ!!
ケンシロウに勝ったつもりでいるアミバは、早くも勝利の余韻に浸りながらケンシロウを足蹴にしていく。だが、レイは冷静に言った。「北斗神拳には秘孔封じがある」と。すると、今まで倒れていたケンシロウの筋肉が盛り上がっていき、ゆっくりと立ち上がったのだった
トキ!トキ!トキ!
どいつもこいつもトキ!
なぜだ!
なぜやつを認めて
このおれを
認めねえんだ!!
や・・やつは
やつはこのおれの・・
このおれ様の顔を
たたきやがったんだ~~~っ!!
トキに自分のご尊顔をはたかれて(たまたま当たっただけ)、ワナワナしているアミバ
奇跡か・・
そのぐらいの事
おれにもできる!!
心配するな
おれは天才だ
おれに不可能はない!!
トキに治療してもらった老人の足を、老人が断っているにもかかわらず、トキに対抗して無理やり治してやろうとする。その結果どうなろうと知ったことではないのだ
その足を治す秘孔は
これだ
ん!?
まちがったかな・・
くっふふ!
やつの救世主の名を
ただの殺人鬼に
くつがえしてやったのだ~~~!!
トキは・・
ただの殺人鬼
そして
北斗神拳も
ただの殺人拳
くふふ
もはやだれも
うたがわぬわ~!!
トキ、そして北斗神拳をもあざ笑い愚弄したアミバだったが、その代償はあまりにも高く付くものだった。アミバに待っているのは、凄烈なる死以外にはない
ばかめ
凡人がおれに勝てるかーっ!!
ケンシロウを凡人呼ばわりして強がる自称天才
これがアミバ流北斗神拳!
新秘孔によって
さらに強靭になった!!
秘策の秘孔を突いて自らの肉体を強靭化させるが、ケンシロウに秘孔をつかれていたため、すべての指が吹っ飛ぶ。身体がしぼんでいくアミバの眼前には、怒りの形相に包まれたケンシロウが立ちはだかる
と・・・とめてくれ!!
あ・・・足を!!
とめてくれぇえええ!!!
北斗神拳奥義残悔積歩拳により、自分の意志と無関係に後ろに進むアミバの足。そのまま進めば高いビルから落下するしかないため、必死に命乞いをする。ケンシロウは「自分の指で秘孔を突いてとめてみろ」と無情に応えた。すでにアミバのすべての指はケンシロウに秘孔を突かれて破壊されていたのだった。
い・・いやだ
たすけてくれえ!!
な・・なぜおれがこんな目に!!
天才のこのおれがなぜぇ~!!
あわ うわっ うわああ
うわらば
悲痛な絶叫とともにビルから落ちていくアミバ。ついにアミバ流北斗神拳が完成することはなかった。
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