シンの名言名セリフ②
【南斗六聖拳殉星のシン】
なん本目に死ぬかな～～
「愛している」と言わないユリアへのみせしめに、シンはケンシロウの胸に指を突き入れていく
おれをとめられるのは
おまえだけだ
おまえのたったひとつの
言葉でいいんだ
よかろう 殺してやる
おれは前から
おまえの存在自体がゆるせなかった！
死ねぇ！
ユリアに「おれのために生き続けてくれ」と告げたケンシロウは、シンに「早く殺せ」と促した
なぁに～～
きこえんな～～～
その程度でおれの心が
動くとおもっているのか～
シンがケンシロウにとどめを刺そうとした時、ユリアは「愛します」と言ったが、小さい声ではとうてい満足できない
フハハハハ
きいたかケンシロウ
おれを死ぬほど嫌いだといった女が！！
女の心がわりはおそろしいのぉ！！
ケンシロウ もう一度
あの地獄へつきおとしてやる！！
きさまには
一生おれの技を見切ることはできん！！
や・・やはり
昔のケンシロウではないな
なぜ・・
おれさまを
見下したような
セリフははかせん！
昔の婚約者が目の前で殺されるのを
みせてやろうと思ってな！！
ケンシロウとの戦いの場に、座しているユリアの姿があらわれる
たしかにきさまの執念を見た！
ならば その執念の元をたってやろう
おれとおまえの戦いは
永久に決着がつかないんだ
-
前の記事
シンの名言名セリフ①
-
次の記事
シンの名言名セリフ③
