トキの名言名セリフ①
【悲運の天才トキ】
ケンシロウの兄。ラオウの実弟。北斗四兄弟の次兄。類まれなる拳の才能を持ちながらも核の灰により拳の道を断たれた。以後は病人を癒すことを目標とする。
【流派】北斗神拳
【おもな技の名前】北斗有情拳
【おもな名言】激流を制するは静水
【特徴】病により白髪 物腰やわらか
おれは拳法家としてより
北斗神拳を
医学のひとつとして
活かしたいのだ
死ぬぞ・・
だれかは知らぬが
生兵法は使わぬことだ！
生兵法を使う者、その男の名はアミバ
ケンシロウ
おれはこの先
人の命をたすける
人間として生きる・・
もうすぐおれは死ぬ・・
それまでになん人の命を
助けることができるか
それがおれの
生きていたとう証だ！！
もしここで倒れるようなら
この先あいつを待ち受けている
恐怖には
しょせん勝つことはできん
拳王の前に人はなく
拳王の後にも人はない！
人間はおのれひとり！
それが世紀末覇者拳王の
狂気の野望！！
たくましくなったな・・
ずいぶん自分の血を
流してきたのだろう
ユリアはおれたちの青春だった
そして・・あの時からすでに
ケンシロウとラオウは
闘う運命にあったのかもしれん・・・
ユリアを我がものにしよとするラオウとの過去のできごとを思い出す
輔星（ほせい）・・
北斗七星の横に
よりそうように光る星・・
またの名を死兆星
あの星がみえる者には
その年のうちに
死が訪れるというが・・・・・
あの星をこうして
みつめる時がこようとは・・・・・
死を予言する死兆星を眺めるトキは自分の命が長くないことを知る。しかしトキは知らなかった。ともにレイたちを追うマミヤもまた死兆星が見えていることを。そして途中の道では、激流のような怪力男が襲ってくるのだった。
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