ユダの名言名セリフ①

【南斗六聖拳妖星のユダ】
南斗六聖拳の一人。妖かしの星。またの名を裏切りの星。異常なまでのナルシストで美しくないものを極度に嫌う。その反面美しいものには心奪われ無力となる。

ユダのそばに仕えるものはかすり傷一つあってはならない

突如村を襲い、二十歳になったばかりのマミヤをさらっていくユダ。マミヤの両親は殺されてしまう

敵（ケンシロウとレイ）を欺くために味方をも利用する

ケンシロウの拳を見切るために部下（副官ダガール）を利用する非道なユダ

南斗六聖拳の一人妖星のユダ。またの名を“妖（あや）かしの星”

ユダの副官であるダガールは、ケンシロウに突かれた秘孔が原因で、狂乱するほどに苦しみもがいていた。しかし、ユダに裏切られたと知って襲いかかってくる。

ユダの紅鶴拳がダガールを背中から引き裂いた。飛び散る血しぶきは、ユダの強さと美しさをより際立たせるだった。

ケンシロウの動きを一度見たユダは自信満々に言い放った。そしてユダはレイの愚かさをあざ笑いに行く。そこに激烈な死闘が待ち構えているとは、ユダ自身知るよしもなかった。