アミバの名言名セリフ②
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【自称天才アミバ】
どうやら
おれが求める
北斗神拳が
完成の時を
迎えたようだな!!
ケンシロウ
おまえの体で
北斗神拳究極の秘孔を
試させてもらうぞ!!
人体にはまだまだ
神秘が隠されている
それを知るには
犠牲が必要なのだ!!
新たな秘孔の究明のために多くの人々を犠牲にしてきたアミバの狂気
え!?
えひゃい
みみみ みえない!!
ま・・まったくみえない・・
そんなばかな!!
本気になったケンシロウの拳がいきなり見えなくなり動揺しまくるアミバ。そして気配までが消え、アミバは今までの余裕が消え恐怖におののく。
きさまには
致命的な弱点があることを
教えてやるわ!!
窮地のアミバは、子供を殺され泣いている母親をとっさに人質にとって盾とし、ケンシロウへ向かっていく。
とったあ!!
ケンシロウが人質の母親を受け止めた瞬間、アミバは甲高い声で叫び、ここぞとばかりにケンシロウの秘孔を突いて動きを封じた。
拳をつき動かすのは
怒りではない!
欲望だ!!
それにしても
おまえもほとほと甘い男
まだまだ拳にとまどいがあった
それが命とりだったな
おれはどんな拳法でも
だれよりも早く
習得することができる
天才だ!!
もう一度いう
おれは天才だ!!
いついかなるときも自分は天才以外のなにものでもない。トキのニセモノと判明しても、アミバの絶対的な自信は揺るがない。
おれを認めなかった
ばかどもを
いずれおれの前で
平伏させてやるわ~~~!!
そしておれに
ばかどもが媚びるのだあ!!
自称天才の執念は、北斗神拳伝承者ケンシロウの動きを封じ、まさに勝利しようとしていた。しかし・・。
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