レイの名言名セリフ③
【南斗六聖拳義星のレイ】
そのむくわれぬ
愛のために・・・・・
ケンシロウに心惹かれたマミヤは、ケンシロウの心のなかにユリアがいることを承知で、何か役に立ちたい一心でともに旅をしようとする。そんなマミヤのために教会の鐘を鳴らすレイ
オレたちがいなけりゃ
死んでたな
カサンドラ監獄の門に厳然と立っていたのは銅像ではなく、ライガとフウガという門番の拳士だった。気づかずに進もうとしていたマミヤに軽くひとこと
おいつづけろ
この墓にはいるのは獄長だ!
このサイズでははいりきらん
なんと凄絶な死だ!
ただこの通路を守るためだけに!!
通路が塞がれないように、巨大な石を支えたまま絶命しているライガとフウガを見て絶句するレイ
こ・・・この男が・・・
トキ!!・・・・・
本来なら北斗神拳伝承者になるはずだったという天才拳士、トキをはじめてその目で見たレイ
敵は神・・
おのれの野望のためには
神をも恐れぬ男
今日は北斗七星がよくみえる
そのわきで輝く小さな星までも
人の皮をかぶった悪魔め!!
ゆるさねえ・・・・・
てめえらの血は
なに色だーーーーっ!!
村人はおろか、幼いリンにまでひどい仕打ちをする拳王侵攻隊。人間の所業とは思えない鬼畜な行為に、傷ついたリンを抱きかかえながら、レイは激しい怒りを爆発させる
アイリはおれから離れた
自分の意志で生き!
自分の意志で死んでいくだろう!!
時代の流れに翻弄され続けたアイリが、自ら戦おうとする姿を見せたときに言ったセリフ
つまらん芸だ
そんな大道芸で
このおれと戦う気か!
南斗水鳥拳の鋭い手刀は
大気の中に
真空波を生む
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