ユダの名言名セリフ③
【南斗六聖拳妖星のユダ】
よいか!
義星が妖星より
美しく輝くことは
神が許さぬのだ
今日こそそのことを
思い知らせてくれる
ふ・・不覚な!!
たとえ一瞬とはいえ
おれはレイの動きに
魂を奪われた!!
う・・生まれて初めて
他人を美しいと!!
ユダとレイがまだ共に修行していた頃、レイの技を見て思わずみとれてしまったユダ。
この屈辱は決して忘れぬ!!
いずれこの手で
もっとも醜く哀れな死を
くれてやろう!!
自分の心を一瞬でも奪ったレイの美しさが許せず、いつかは無惨な死を与えてやる!と復讐の炎を燃やすのだった。
オレはきさまを血まつりにあげる日を
ずっと待っていたのだ!!
過去の屈辱をずっと忘れずに心に抱いていたユダ。その執念深さは、レイへの恨みであることはもちろんだが、実は別に理由があった。
フフフ・・時代だ
時代が妖星を輝かせたのだ!!
時代の混乱に乗じ南斗六聖拳を崩壊させたのは、紛れもないこのユダであったのだ。
みよ!わが宿星(しゅくせい)の
赤き妖星を!!
妖星が告げておるわ!
神がおれを選んだと!
この世で最も強く美しいおれを!!
欲しいきさまの血が!!
おれはきさまの血で
化粧がしたい!!
いってみろ!
この世で一番美しいのはだれだ!!
このおれだろうが~~!!
レイの華麗な技に思わず「美しい・・」とこぼしたユダの部下を、憤怒の惨殺
ゆるさん
おれより美しいものは
この世にないのだ!!
精神も肉体も すでに
朽ち果てているはずなのに・・
なぜ昔より切れる!!
余命わずかギリギリで生きているはずのレイのまさかの強さに、慌てふためくユダのセリフ
それでおれに勝ったつもりか!!
愚かものが!!
劣勢と思われたユダだったが、知略の星といわれる妖星があやしく赤々と輝いた。
おれ様は妖星のユダ!!
なんの知略ももたずに
ここへきたと思ったか~!!
劣勢になりながら不敵な高笑いをする妖かしの星をもつ男ユダ。勝つためには一切の手段を選ばない。
南斗水鳥拳の奥義は
その華麗な足の動きにある!!
その下半身の動きを
封じられた今
きさまは羽根をもがれた水鳥!!
このおれの手で
あわれに醜く死ぬのだ!!
村のダムを爆破し、足元を水で満たすという奸計を繰り出すユダ。レイは水に足をとられ思うように動けない。万事休すのレイの身体を、ユダの紅鶴拳が容赦なく切り刻む
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