北斗の拳おもしろネタ①
日常のいろいろな状況・場面を北斗の拳風に語る。
就職・転職を北斗の拳風に
【ケンシロウ面接官】
お前はもう 落ちている
【レイ面接官とガルフ求職者】
レイ面接官「彼がケンシロウ面接官だ」
ガルフ求職者「げぇっ!?そ、それじゃあ・・も、もしかして、もしかして俺はすでに・・・?!」
レイ面接官「うむ、落ちている」
【ジュウザ求職者】
我が履歴書は我流!
我流ゆえに・・・誰にも読めぬ!!
【ジャギ面接官】
会社の名を言ってみろ!!
【ケンシロウ求職者とファルコ面接官】
ケンシロウ求職者「採れぬか!!」
ファルコ面接官「採れぬ!!」
【ジャコウ求職者】
少ない・・少ない・・少ない・・・
少なぁああい!!もっと求人を!!!
【アミバ面接官とケンシロウ求職者】
ケンシロウ求職者「貴様が面接官か?」
アミバ面接官「そぅだぁ~、早くそこに座れぇ~~ヒャァ~ハッハッハ!」
ケンシロウ求職者「その狂気に歪んだ顔・・・貴様は断じて面接官ではない!!」
【ハン求職者】
ハロワ職員「いったい今まで、何枚の不採用通知を受け取ったんですか?」
ハン求職者「フッ・・100枚から先は覚えていない!」
【ラオウ面接官】
ラオウ面接官「愚か者の名を聞こう」
【狗法眼ガルフ面接官と求職者】
ガルフ面接官「のうセキよ、この男は合格か不合格か?」
セキ(犬)「・・・・・ワン!!」
ガルフ面接官「そうかぁ!やっぱり不合格かっ!!」
求職者「そ、そんなぁ・・・」
【レイ求職者とダガール面接官】
レイ求職者「ふぅ・・・どうやら間に合ったようだ。ユダ面接官はいらっしゃいますか?」
ダガール面接官「ふっふっふ ごらんの通りユダ面接官はここにはおられない。あの方は無益な面接は好まれぬのでな!」
【ジュウザ求職者】
め 面接官の・・・
ク・ソ・バ・カ・ヤ・ロ・ウ・・・!
【ラオウ面接官とレイ求職者】
ラオウ面接官「貴様は北斗七星の脇に輝く蒼星を見たことがあるか?」
レイ求職者「ある!」
ラオウ面接官「ほほぅ・・どうやら貴様は 俺と面接する運命にあったらしい!!」
【シン求職者】
おい面接官!
この俺を採用すると言ってみろ!!
【アミバ求職者】
フッ・・就職か・・・!
そのくらいのこと 俺にもできる!!
【ケンシロウ面接官】
次に落ちたいやつ 前にでろ
【レイ社員】
こんな時代だ・・正社員たちの命は短い
【ケンシロウ人事担当】
ケンシロウ人事担当「次に辞めたいやつ、前に出ろ」
【ケンシロウ求職者】
ケンシロウ求職者「面接官よ、お前もまさしく強敵(とも)だった!」
【ジュウザ求職者】
面接官「では当社の志望動機をお聞かせください」
ジュウザ求職者「雲ゆえの・・きまぐれよ!」
面接官「帰りなさい」
【ケンシロウ面接官】
ケンシロウ面接官「我が社の歴史は1800年!きさまごときが入社できる会社ではない!!」
【トキ職員(ハロワ)】
トキ職員(ハロワ)「求人票を見よ!見えるはずだ!『経験者に限る』の文字が!!」
【ケンシロウ面接官】
ケンシロウ面接官「落とされたことに気づかなかったようだな」
【シン求職者】
シン求職者「こ、こんな資格も学歴もすべて虚しいだけ・・・お、俺の欲しかったものはただ一つ!・・・内定だぁあああ!!!」
【リハク面接官】
リハク面接官「あの男の才があれほどとは!・・み、見抜けなかった・・・このリハクの目をもってしても・・・!このリハク、一生の不覚!!」
【シン職員(ハロワ)】
シン職員(ハロワ)「クックック・・優秀な人材なら一社目ですぐ受かる!貴様は何社目で受かるかなぁ?!」
【レイ人事担当】
レイ人事担当「ユダ!社員バッジは二度と輝かぬ!!」
【ケンシロウ求職者】
ケンシロウ求職者「俺は生まれた時、すでに無職だった!」
面接官「・・・でしょうね」
【リハク職員(ハロワ)とケンシロウ求職者】
リハク職員(ハロワ)「そ、そのような職歴で面接を・・!?」
ケンシロウ求職者「かつて職歴はなくとも戦い続けた男がいた・・!」
【ハン面接官】
部下「ハ・・ハン様、あなたはそうやって何人の求職者を不採用にしてきたのですか!?」
ハン面接官「百人から先は覚えていない!!」
【ケンシロウ職員(ハロワ)とアミバ求職者】
アミバ求職者「さぁて・・ど~の企業から面接してやろうかなぁ?」
ケンシロウ職員(ハロワ)「そんな経歴で面接が受けられるのか?」
アミバ求職者「な!ななななっ!?」
【ダイヤ面接官】
ダイヤ面接官「きさまらに合否の理由などいらん!!すべてオレたちの気分しだいよ!!」
【ケンシロウ面接官】
ケンシロウ面接官「きさまは最初からジョーカー(不採用)をひいていた!!」
【ケンシロウ求職者】
ケンシロウ求職者「俺の履歴書に名はいらぬ!!落ちるならば面接の荒野で!!」
【ケンシロウ職員(ハロワ)】
ケンシロウ職員(ハロワ)「汚い面を見せるのは これぐらいにしておけ!」
【ジャギ社員】
ジャギ社員「高卒のあいつが大卒の俺を差し置いて昇進だと!?お、おのれぇええ!!大卒より優れた高卒などいねえ!!!」
【ジュウザ求職者】
ジュウザ求職者「俺は無職!俺は俺の意志で働く!!ざまあみたか面接官!!俺は最後の最後まで無職のジュウザよ!!」
面接官「帰りなさい」
【サウザー求職者】
サウザー求職者「こんなに悲しいのなら・・・苦しいのなら・・・職などいらぬ!!」
【牙一族社長と部下たち】
牙一族社長「お、お前ら!わしのために時間稼ぎをしろぉ!!」
部長「しゃ、社長!同じ会社の役員ではないですか!!」
牙一族社長「ばぁかめ!!わしさえいれば、お前らの代わりなどいくらでも作れるわ!!」
【リン社員】
リン社員「ハケーーーーーン!!(この会社に)来ちゃダメーーーー!!」
【トキ求職者とケンシロウ求職者】
トキ求職者「下がっていろケンシロウ。見ることもまた面接だ」
ケンシロウ求職者「ト、トキ!やめるんだ!!」
トキ求職者「この会社に2対1の面接はない。たとえ受かったとしても・・それは採用とはいえない!」
【ケンシロウ面接官とアミバ求職者】
アミバ求職者「ば、ばかな!!俺の詐称を・・!?」
ケンシロウ面接官「きさまが本当のトキであったなら、いかに俺でも経歴詐称を見抜けなかっただろう!!」
【ケンシロウ面接官とクラブ求職者】
クラブ求職者「わ、わかった!何でもするから採用しろ!!いいな、貴様!!」
ケンシロウ面接官「お前、何か勘違いしているんじゃないのか?」
クラブ求職者「わ、わかりました!さ、採用してくださいひぃぃぃ~」
【ケンシロウ面接官とゲイラ求職者】
ゲイラ求職者「はぁ~~面倒くせぇ!面倒くせぇ! 面接するのも面倒くせぇえ!!」
ケンシロウ面接官「今すぐ楽にしてやるよ」
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