ラオウの名言名セリフ⑭

【世紀末覇者ラオウ】

フドウとの戦いで、一歩でも後退すれば自分に矢を放つように部下に命令していたが、全く退くことなくフドウを倒し己の強さにさらなる自信をもつ。が、しかしそのとき・・！

瀕死のフドウと、そのフドウをかばおうとする子供たちの眼に宿るなにかに畏怖するラオウ

フドウとの戦いで、哀しみを帯びた眼光に怯んでしまったラオウ。激しく燃える炎の中に腕を入れながら言ったセリフ

何ものも恐れない自分を唯一恐れさせる“愛”の存在に気づくラオウ

世紀末覇者を名乗るものの意地。ケンシロウとの最後の戦いで、闘気溢れる剛拳で先制攻撃を仕掛けるラオウの一声

北斗錬気闘座で全てを賭けた戦い。無想転生を身につけ圧倒的に有利なケンシロウがすぐにケリをつけると思われたそのとき、なんとラオウも無想転生を発動させる。背負った哀しみとは一体！？

ユリアの命を奪うはずが、ユリアの悲しい宿命に思わず涙してしまうラオウ。しかし天を握るため、涙を流しながらユリアの首を突く

【少年の頃のラオウ】

まだ修業をすることさえ許されていないケンシロウを、道場でボコボコにしていたラオウ。リュウケンに咎められて言い放ったセリフ

幼きある日、二人の前に現れたユリアは無表情で言葉も話さなかった。しかし、ラオウとケンシロウに出会ったことでユリアに感情が戻る。そのときリュウケンは、いつかこの二人が争うであろうことを予感していた。果たして、今・・