北斗の拳キャラクター紹介⑱【ヒョウ】
世紀末を彩る個性あふれる登場人物のご紹介。
愛と悲しみの羅将ヒョウについて
修羅の国第二の羅将。北斗琉拳の使い手。カイオウの妹サヤカの婚約者。
ケンシロウの実兄だが、カイオウによって記憶を奪われている。
由緒正しき北斗宗家でありながら、優しい性格ゆえに運命とカイオウの策に翻弄されてしまう。
婚約者サヤカを殺したのがケンシロウだとカイオウにだまされ、ケンシロウを憎み、魔神となって襲いかかる。
最後まで、カイオウを歪ませたことを自分の弱さのせいだと自らを責めた。
そのどこまでも相手を思いやる優しい心が、カイオウの涙をさそう。
【使用した全技リスト】
暗琉天破(あんりゅうてんは)
万手魔音拳(まんじゅまおんけん)
擾摩光掌(じょうまこうしょう)
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