北斗の拳キャラクター紹介⑮【ファルコ】
世紀末を彩る個性あふれる登場人物のご紹介。
元斗皇拳金色のファルコについて
北斗の拳第2部に登場する強キャラ。
元斗皇拳の使い手で金色のオーラをまとう。
その姿を称してついた別名が“金色(こんじき)のファルコ”。
元斗皇拳は北斗神拳とともに天帝を守護する星で、元斗皇拳もまた一子相伝。
登場初期は笑顔一つ見せない冷酷なキャラのように見えたが、実は多くの人々のためにその涙を流しつくしていた。
その昔、恐怖の覇者ラオウがファルコのいる村に襲撃してきたとき、ファルコは村人の命を守るために自らの足を犠牲にした。そのため右足は義足である。
悲しい宿命と、自らに課した痛ましいほどの規律を胸に、ケンシロウとの生死を賭けた戦いにその身を投じる。
【使用した全技リスト】
奥義 衝の輪(しょうのりん)
天衝舞(てんしょうぶ)
元斗白華弾(げんとはくかだん)
元斗猛天掌(げんともうてんしょう)
滅凍黄凄陣(めっとうこうせんじん)
秘奥義 黄光刹斬(おうこうせつざん)
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