北斗の拳キャラクター紹介②【ラオウ】
世紀末を彩る個性あふれる登場人物のご紹介。
世紀末覇者ラオウについて
北斗4兄弟の長兄。トキの実兄。ケンシロウの義兄。
世紀末覇者拳王(けんおう)と名乗り、世の中を恐怖で支配しようとする。
その存在感は圧倒的で、体もどでかい。
ほとんどの敵をどでかい剛拳一発で薙ぎ払う。
彼の野望と覇気はあまりにも強大で、誰一人としてその進行を止められるものはいない。
その強大な野望は、師匠であるリュウケンをもその手で殺してしまう。
やがてケンシロウやトキなど北斗の兄弟同士や、南斗の軍勢などと凄絶な大死闘が展開されていく。
ストーリーが進むにつれ、ラオウの人間らしさや心の奥底が描かれ、ただの悪役ではない魅力を醸し出す。
数々の名言もあり、その人気はトップを争うほど。
【使用した全技リスト】
天将奔烈(てんしょうほんれつ)
奥義 闘勁呼法(とうけいこほう)
北斗剛掌波(ほくとごうしょうは)
二指真空把(にししんくうは)
無想陰殺(むそういんさつ)
究極奥義 無想転生(むそうてんせい)
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